目元をより魅力的に見せるためには、まつげエクステを使う方法が効果的です。
同じメイクでも、まつげが長い人と短い人とでは、長い人の方が魅力的な目元に見えますし、男性からの注目度もアップすることが多いです。
もともと生まれた時からまつげが長いなんて言う恵まれた人は、エクステを使用する必要はないかもしれませんが、そうでない人はエクステをつければ自由自在に長さやボリュームを調整できるので、お好みの目元をプロデュースできます。
まつげエクステは、サロンに足を運んでつけてもらう方法もありますが、エクステ用のまつげはショップでも販売されているので、練習すればわざわざサロンに行かなくても自分でつけることもできます。
まず最初にショップに足を運んでお好みのエクステを購入することになりますが、違和感なく自然な目元を作りたい場合には、本数と長さに気をつけると良いでしょう。
本数が多すぎたり長すぎると、人工的な感じになってしまうので注意してください。
つけ方ですが、目頭から目尻まで、どの部分にエクステをつけるのかを決めて、適切な長さにカットすることからはじめます。
慣れないうちは、目尻だけにセルフまつげエクステをしても可愛いですし、魅力的な目元を作ることができます。
適切な長さにカットしたら、目のカーブに合わせてエクステの根元部分を少し調整し、根元部分に接着剤を乗せていきましょう。
たくさん乗せるとトラブルの原因になるので、接着剤は少なめがおすすめです。
セルフまつげエクステをつける際には、細部まではっきりと見えるように鏡の近くにスタンバイし、目をほとんど閉じたような状態でつけたほうがつけやすいです。
手鏡などを下の方において、見下げるような姿勢でつけると良いでしょう。
目をパッチリ開けた状態では、自分のまつげの根元がはっきり見えないのでつけにくくなってしまいます。
セルフまつげエクステは、慣れてくると指を器用に使えますが、慣れるまではピンセットなどを使う方法がおすすめです。
ピンセットはエクステの中間部分を持つようにして、手元が安定した状態でサッとつけると良いでしょう。
エクステを付けた後には、しっかり乾かしてください。
半乾きの状態で外出してしまうと、気づいたらとれていたりずれていたなんて悲劇にもなりかねません。
しっかり乾かした後には、外れないように固定するという目的と、仕上げと言う目的でマスカラを使うのも良いですし、ビューラーでまつげをカールするのもおすすめです。